小判は、江戸時代に流通した金貨です。金と銀の合金でできており、鋳造された時代(元号)によって純度・重量・価値が大きく異なります。
「江戸時代の小判」と「神社の記念小判」は別物
「小判」を検索すると、伊勢神宮や金毘羅宮などで授与されている現代の記念小判もヒットします。これらは江戸時代に流通した小判とは用途や重量が異なる別の品です。お持ちの小判が江戸時代の骨董品か、現代の記念品かをまず見極めることが大切です。
小判は時代によって純度・価値が異なる
小判は江戸時代を通じて何度も改鋳されており、時代によって金の含有率が異なります。たとえば天保小判は、重量約11.2g、金の純度約56.77%(残りは銀)とされています。天保小判でも、状態や希少性によって参考買取価格に大きな幅があります。
小判の参考買取価格
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| 有馬堂 | 七福小判(小吉) | 4,500,000円 | 参考買取価格(極美品) | 出典ページを見る |
| 有馬堂 | 献上大吉 | 1,050,000円 | 参考買取価格(極美品) | 出典ページを見る |
上記は古銭専門店・有馬堂が公開している天保小判の参考買取価格(極美品、2026年9月16日確認)です。種類や状態によって金額は変動するため、実際の査定額ではない点にご注意ください。小判の査定を依頼する際は、古銭を扱う業者も候補に入れるとよいでしょう。
高く売るためのポイント
まずは、どの時代の小判かを確認しましょう。刻印や意匠から時代を特定できると、査定前におおよその相場を把握しやすくなります。傷や汚れがあっても無理に磨かず、そのまま古銭専門店に査定してもらうことをおすすめします。複数の専門店に査定を依頼し、提示額を比較するとよいでしょう。